クリニック開業以来、次のような患者さんの受診が絶えません。
「救急車を呼ぶくらい苦痛があっても搬送先の病院では異常がないといわれた」
「昔からお腹の調子が悪くてほかの病院でいろいろ検査をしても問題がないと言われる」
「いろいろな病院で検査をしてもらっても、異常がない、わからないで終わってしまった」
「薬をもらって飲んでいるけど、全然よくならない」
過敏性腸症候群や機能性ディスペプシアといった、機能性消化管疾患の患者さんが、ストレスフルな現代社会で増加の傾向を辿っています。
主に『過敏性腸症候群』について、大場院長がブログでまとめてあります。よかったらご参照ください。
消化器内科・外科(がん)