大場院長が東大病院勤務時代に主として担当していたKRAS野生型切除可能大腸癌肝転移患者を対象とした多施設共同第Ⅲ相比較試験 (EXPERT study) の結果が英文誌『Langenbecks Arch Surg』よりパブリッシュされました。切除可能大腸癌肝転移患者さんにとって、いかにして一人でも多く治癒に結び付けられるか、グローバルでも再三にわたり議論し四苦八苦したランダム化比較試験でした。切除可能な大腸癌肝転移患者さんでお悩みのある方は気軽にご相談ください。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35211831/
消化器内科・外科(がん)