日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授 勝俣範之 (かつまた のりゆき) 先生のセカンドオピニオン 〈*オンライン対応〉が10月より始まります。現状、第二・第四 土曜日の午後枠のみとなります。ご予約については、インターネット予約またはお電話にて受付けております。予約枠数が僅少ですので、お早めのご連絡をお待ちしております。
日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 同部長
日本医科大学武蔵小杉病院 外来化学療法室 室長
ご略歴
1988年 富山医科薬科大学医学部医学科卒業
1988年 大隅鹿屋病院研修医
1989年 茅ヶ崎徳洲会病院内科レジデント
1992年 国立がんセンター中央病院内科レジデント
1997年 国立がんセンター中央病院第一領域外来部乳腺科医員
2003年 国立がんセンター中央病院薬物療法部薬物療法室医長
2004年 ハーバード大学公衆衛生院留学
2004年 国立がんセンター中央病院第二通院治療センター 医長
2010年 国立がん研究センター中央病院 乳腺科・腫瘍内科外来医長
2011年 日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授
専門資格
- 日本臨床腫瘍学会理事
- 日本臨床腫瘍学会指導医
- 日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医
- 日本内科学会認定医
- 日本サイコオンコロジー学会コミュニケーション技能訓練ファシリテーター
英語論文業績
- Long-term results of dose-dense paclitaxel and carboplatin versus conventional paclitaxel and carboplatin for treatment of advanced epithelial ovarian, fallopian tube, or primary peritoneal cancer (JGOG 3016): a randomised, controlled, open-label trial
Lancet Oncol 2013; 14: 1020-1026. - Dose-dense paclitaxel once a week in combination with carboplatin every 3 weeks for advanced ovarian cancer: a phase 3, open-label, randomised controlled trial
Lancet 2009 17; 374: 1331-1338. - Reliability of Cancer Treatment Information on the Internet: Observational Study
JMIR Cancer 2018; 4: e10031 - 4-step, 2-h carboplatin desensitization in Japanese patients with ovarian cancer: a prospective study
Int J Clin Oncol 2021; 26: 1553-1560.
ほか多数