「便潜血陽性」で初めての大腸内視鏡検査は上級専門医にお任せください

「便潜血陽性」となりやすい主な異常疾患を挙げますと、進行大腸がん>早期大腸がん>大腸ポリープ (1cm以上) です。もちろん、検査をしてみたら「異常なし」であることも多いのですが、大腸内視鏡検査を受けないままでは手遅れになってしまうリスクもご理解ください。
東京目白クリニックで初めて大腸内視鏡検査を受けた患者さんは、「いつの間にか検査は終わっていました」「これなら定期的に受けていきたいです」と評価してくださる方が少なくありません。
東京目白クリニックが心掛けている大腸内視鏡検査のポリシーは、苦痛がなく、見逃しのない丁寧な観察です。大腸ポリープ切除もこれまで術後合併症ゼロです。安全かつ質の高い大腸内視鏡検査を日々、実践しています。
下記のポイントを念頭に置きながら、消化器内視鏡学会の上級専門医もしくは上級指導医が担当いたしますので、安心して検査を受けることができます。

  1. 回盲部到達率は 100% を保つ。
  2. スコープを引き抜く時間は焦らず、拡大観察も含めながら丁寧に隈なく観察。
  3. 盲腸・直腸の異常病変は見落とさない。
  4. 高い腺腫発見率 (adenoma detection rate; ADR) 40% 以上。
  5. 安全かつ完全な大腸ポリープ切除術を実施。