東京目白クリニックで実施している、がん遺伝子異常を検出するリキッドバイオプシー (血液中の腫瘍由来 ctDNA を解析)『Guardant360』について、DNA配列解析のみの検査から、
これまで、DNAメチル化解析の情報は、Tumor fraction の算出のみに利用されておりましたが、この度、
特に、BRCA1, MLH1, MGMT のプロモーター領域のメチル化は、
さらに、11月以降に受領する検体分より、
主な変更点は以下となります。
<主な変更点>
・報告対象遺伝子数:739→740遺伝子
・報告対象遺伝子異常:プロモーター領域のメチル化の追加、
・治療選択対象遺伝子異常:BRCA1, MLH1, MGMTのプロモーター領域のメチル化の追加
消化器内科・外科(がん)