大場院長の記事が『デイリー新潮』に同日2本掲載されました②

一般的にいえることは、クリニックのがん免疫療法に副作用がないのは、「免疫応答が起こっていない」と考えたほうがいいでしょう。もちろん、副作用がないのはいいことに決まっているのですが、実際には現状の医学の進歩では難しいと考えます。ましてや、サイエンスの所在も不明確なクリニック免疫療法は、治療という観点から、患者さんの体内で実は「何も起こっていない」可能性が非常に高いといってよいでしょう。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/10200608/