外来化学療法 (抗がん剤治療) 症例実績が年間400件ペースを超えました

「クリニックで抗がん剤治療なんて…」「抗がん剤治療は大学病院で受けるもの」「抗がん剤やるならがんセンターでしょう」という概念を覆すべく、先例のない状況下で、最善のがん治療を施す体制をつくりあげてきました。まだまだ広く認知はされていませんが、一人ひとりに安全かつベストな治療を実践していく中で、大学病院やがんセンターよりも満足度において高く評価してくださる患者さんが少なくありません。最初は疑心暗鬼であった患者さんでも、一度、当クリニックで治療を受けていただくことで、ほぼ全員が「東京目白クリニックで次の治療もお願いします」と信用が得られるようになりました。
また、順天堂大学医学部肝胆膵外科を最後の砦として難関な手術を希望されるがん患者さんの周術期化学療法についても、順天堂大学医学部肝胆膵外科と緊密な連携をとりながら、当クリニックでインテンシブ (集学的) な抗がん剤治療を実施させていただいております。
真のがん免疫療法として認められている免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1抗体薬の「商品名 オプジーボ」と「商品名 キイトルーダ」、抗PD-L1抗体薬の「商品名 テセントリク」、抗CTLA-4抗体薬の「商品名 ヤーボイ」が、クリニックとしては国内で初めて正規に卸・使用認可を各メーカーよりいただいたのも、東京目白クリニックへの信頼の表れかと思います。
今後も、一人でも多くのがん患者さんに、「東京目白クリニックでがん治療を受けてよかった」と思っていただけるよう弛まず尽力していきます。