便潜血陽性の場合、大腸精密検査認定施設である東京目白クリニックをご利用ください。当院で大腸カメラを受けた患者さんは、「これまで受けてきた中でいちばんラクだった」「素晴らしかった」と評価してくださる方が少なくありません。もちろん、苦痛を与える検査であってはいけませんが、もう一つ検査時間のスピードが速ければ上手だというものでもありません。当クリニックが心掛けている重要なポイントは、見逃しのない丁寧な観察です。以下の点を常に念頭に置きながら、質の高い一貫した教育姿勢で大腸カメラを実践しています。学術、経験豊富な消化器内視鏡学会専門医もしくは上級指導医が担当いたします。
- 回盲部到達率は 100% を保つ。
- スコープ挿入は早く行い、引き抜く時間は焦らず、拡大観察も含めながら丁寧に隈なく観察。
- 盲腸・直腸病変は見落とさない。
- 高い腺腫発見率 (adenoma detection rate; ADR) 50% 以上。
- 安全かつ完全なポリープ切除術実施。重篤な合併症は 0%を維持。